「食べること」も大切だけど、それより大切なこと

それは「食べる楽しさ」を伝えること
赤ちゃんとの食のコミュニケーションです

うちの娘はビッグベビーの見た目とは裏腹に
まーーーーーーーーーーったく離乳食を食べませんでした

「なんで食べないの！？」ってメンタルがやられたり
作るのが嫌になったこともしばしあります

でもね・・・

いつか食べられるようになるその日まで
わが子にしてあげられること

それがこの６つのポイントを心がけることで
娘の気持ちに寄り添った離乳食期を過ごせました♡

①目線を合わせる
食べさせやすいことはもちろん
赤ちゃんに安心感を与えられます

②声を掛ける
「◯◯ちゃん、あーん」
「◯◯ちゃん、にんじん食べるよー」など
赤ちゃんのお名前＋実況中継のように伝えてあげましょう
食べることの楽しさとともに言葉の発達を促せます

③スプーンを水平に引く
自分の口の中でごはんを取らせるようにするのがポイント！
食べて欲しいからついつい上に引き上げがちですが
自分で取って口周りの筋肉を鍛えましょう
※離乳食初期は、浅めのスプーンがお勧め

④そしゃくを促す動きをする
手をグーパーグーパーして
「もぐもぐ、もぐもぐ」と言いながら
ママも口をゆっくりと動かしていきましょう

⑤めっちゃ褒める
「すごいねー」「上手だねー」「いっぱい食べたねー」など
大好きなママに褒められた喜びと食べられた達成感を感じられます

⑥食べない日もあると割り切る
食べてくれなかったり、泣かれたり
うまくいかない日もあります
無理に食べさせずに「ごちそうさま」してもいいんです

あれだけ食べずに悩んだ離乳食期を経て
今ではなんでも食べる！給食が毎日ピカピカ賞の娘ですw

おしゃべりができない赤ちゃんと気持ちを伝え合う
コミュニケーションの３つのポイント
時期に合わせた食のお悩みを解消

今日からできる！
「赤ちゃんと食のコミュニケーション」
～ファーストサインで離乳食をもっと楽しく～というテーマで
無料体験レッスンを開催します

◉日時：5/5（木）
①11:00~12:00
②14:00~15:00

◉開催場所：阪神百貨店６階イベントスペース

ご予約はこちらから