娘が生後８か月の時
当時11kgのビッグベビーを腕に３時間の鍛錬をしておりましたw

背中スイッチが敏感で敏感で・・・
お昼寝してほしいがために行き着いたのが
この抱っこのまま過ごすだったんです

今なら、それ赤ちゃんが
”不快”に思っている何かがあるよーーーーーってわかるんですが
当時はサッパリわからなくて

なんで、泣くん？
なんで、寝れないん？
って、本気で思っていましたw

赤ちゃんが泣く理由は”不快感”
寝付けないのであれば、その体勢が不快なんです

赤ちゃんはお腹の中で背中を丸くした状態で羊水にプカプカと浮かんでいます
その時の背骨はCの字を描いており
成長段階において大人と同じS字カーブを描くきます
それは、だいたい13歳頃と言われています

まだまだ成長段階にある赤ちゃんにとって
Cの字を描ける体勢がいちばん心地よく♡
快適な睡眠環境になるんです♡

その状態を再現するときに使うのが・・・・おくるみなんです！

大きめのバスタオルとおくるみを使って
このCカーブを維持できるベッドを作ってあげて
そこに寝かせてあげると・・・

あら、不思議！！
置いても起きない！！

実際にお昼寝は抱っこでしか寝ない・・・と相談してくださったママの
８割がこのベッドで背中スイッチを解除できました＾＾

もしも、背中スイッチで悩んでいるならばやってみる価値ありですよ♪